先進国を中心に大ブレイク中のCBD。
特にアメリカでは、そのすぐれた効果から使用者が隅々にまで広がってきていますが、これはいち早くCBDを生活に取り入れたことにより成功をしたセレブ達の影響が絶大です。
そのセレブ達自身、「痛み、不安、ストレス」など大きな問題をCBDにより克服できたことにより、「こんなに良いものを人に勧めないのは悪である」という使命感から人々勧めています。
CBDの絶大な効果の恩恵により、人生を成功に導いたセレブ達をここにご紹介します。
オリビア・ワイルド 〈 リラックスの為のCBD 〉
オリビア・ワイルドは、テレビドラマ、映画で活躍するアメリカの女優。
ドラマ「ガール・ネクスト・ドア」のケリー役で注目を浴びた後に順調に仕事を手にし、2009年のマキシム誌による「セクシーな女性100人」の1位にも選ばれています。
そんな彼女が手放せない日常アイテムが『CBDクリーム』
「最近、ブロードウェーでの6ヶ月間の撮影で体がボロボロになりましたが、最後までやり遂げることが出来たのはCBDのお陰です」
「CBDにはリラックス効果があるのと同時に、痛み止めの使い過ぎを防いでくれました」
とニューヨークタイムズとのインタビューで話しています。
オリビア・ワイルドがCBDを使い始めたきっかけは、彼女を支えるファッションスタイリストのカーラ・ウェルチの勧めによるもの。
カーラウェルチは、オリビアのほかケイティペリー、ルースネガ、サラポールソンなどとも一緒に仕事をしていて、もちろん彼女たちにもCBDの使用を自信をもって進めています。
アレッサンドラ・アンブロジオ 〈 睡眠の質向上にCBD 〉
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スーパーモデルのアレッサンドラ・アンブロジオは、「深い睡眠を得るため」そして「不安を和らげるため」CBDが欠かせないと訴えます。
ファッションショーでのランウェイ(花道)を歩くためには、8時間の睡眠を取ることが重要であると述べるアレッサンドラ。
しかし、ショーが近づいてくるとストレスと不安によりしっかりと眠ることが出来ないのだそう。
CBDを使うようになってから、それらの問題は解消でき、パフォーマンスに力を発揮できるようになったのだそう。
彼女の成功人生の秘訣はCBDだったようです。
ジェニファー・アニストン 〈不安、ストレスの緩和にCBD〉
ブラッドピットと結婚していたことでも有名なジェニファー・アニストンは、エミー賞、ゴールデングローブ賞を獲得している実力派のハリウッド女優。
2004年の『ピープル』誌の「最も美しい50人」のトップに選ばれ、表紙を飾ったこともある人気セレブ。
意外なことに、自身満々に見える彼女でさえプレッシャーから来る『不安、ストレス、痛み』に負けそうになることもあるのだそう。
「CBDは痛み、ストレス、不安を和らげてくれます」とCBDの絶大なファンである事をアニストンは語っています。
メリッサ・エスリッジ 〈 癌治療に併用 〉
グラミー賞をはじめ、数々の受賞者である実力派シンガーのメリッサ・エスリッジ。
彼女は2004年に乳がんと診断をされ、その抗がん治療薬の副作用によりにより大きな肉体的、精神的ダメージを負いました。
ある日、彼女は化学治療にCBD(プラスpot)を併用する選択を開始しました。
その効果はてき面で、吐き気が完全に収まり食欲が十分に出ただけでなく、痛みも消えてしまうという恩恵を受けました。
そのご彼女はCBDの素晴らしさを人々に奨励する側につき、その活動を力強く進めています。
キム・カーダシアン 〈 CBDでリラックス、不安の緩和 〉
キム・カーダシアンは、4番目の子供の出産前パーティで、CBDをテーマにしたパーティーを開きました。
「彼女自身がどれだけCBDを愛しているか」をことあるごとに人に話しています。特に中毒になっているのがCBDクリームなのだとか。
「私がCBD愛好家であることは、周りの人間ならば誰でも知っていることで、これはビジネスや広告とは全く関係ありません」
毎週土曜日にはみんなで瞑想会をしていて、その時にはCBDヴェイプを吸ったりCBDオイルを塗ったりしています。
モンテル・ウィリアムズ 〈 CBDで多発性硬化症を克服 〉
映画俳優として、また自らのテレビトークショー番組「ザ・モンテル・ウィリアムズ・ショー」で長年ホストとして活躍してきた、アメリカでは知らないものはいないほど知名度が高いモンテル・ウィリアムズ。
一見、まぶしい光の当たる、華やかとしか見えない彼の人生の裏では『持病との闘い』という苦しみを抱えていました。
1999年、モンテルは多発性硬化症(MS)と診断されました。
多発性硬化症(MS)とは脳神経の軸索をカバー(保護)しているミエリン(髄鞘)が不規則に脱落してしまう疾患です。
非常に特殊な疾患で、その痛みと苦しみは多発性硬化症になったものにしか分からないと言われています。
MSと診断されてから数年間うつ病に苦しんだモンテル。
「うつ病はひどくなり、列車に飛び込むことを考えたこともありました」と語っているウィリアムズ。
その多発性硬化症の苦しみから救ってくれたのがCBDだったと彼は人々に打ち明けています。
その後、CBDの絶大な効果の支持者になったモンテルは、CBDの奨励と啓蒙の講演活動に人生を投じています。
ジーン・シモンズ 〈 CBD関連産業に投資 〉
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80年代前後に大活躍をした殿堂入りロックバンド『キッス』のメンバーであるジーン・シモンズは、当時はベース、ボーカルを担当するミュージシャンでした。
ステージ上で火を噴いたり、血を吐いたりして当時としてはそのアグレッシブ過ぎるパフォーマンスに、気絶をするオーディエンスが続出しました。
その後シモンズは、ミュージシャンとしてだけではなく、実業家としての才能を発揮した事でも有名です。
キッスのライセンス商品、権利管理、分配などのほか、数々の事業を手がけ成功したシモンズは、相当の資産を築き、現在ではその築いた資産を投資にあてています。
彼が注目をしているのはCBD産業。
「私はそれを信じているので、株式に1000万ドルを積み上げました」
ジーン・シモンズはカナダのCBD関連企業であるインビクタスに1000万ドル(10億円強)を投資したとCNNマネーに語っています。
マイク・タイソン 〈 お酒を止めてCBDに切り替え 〉
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元ボクサーのマイクタイソンは、ロサンゼルスから約50マイル離れたカリフォルニアシティにCBDの原料となるポットファームを建設するプロジェクト、「タイソンランチ」を建設しました。
彼を支援している投資家のロブ・ヒックマンは、彼はかつてはかなりのお酒好きだったけれども「今ではお酒は止めて、代わりに大量のCBDユーザーになったんだよ」とCNNマネーに語りました。
モーガン・フリーマン 〈 線維筋痛症の慢性痛にCBD 〉
2008年、モーガン・フリーマンは自ら運転していた車のハンドル操作を誤り、自動車の大事故により致命的な傷を左腕に負いました。
その後、その左腕に線維筋痛症を発症し、耐えがたい慢性の痛みと格闘していましたが、その痛みの苦しみから救ってくれたのがCBDでした。
彼はCBDを公然と擁護し、合法化運動家としての地位も築きました。
彼はCBDだけではなくTHCも日常的に使っていることを公に公表しています。
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ウーピー・ゴールドバーグ 〈 生理痛、神経痛、更年期の不快感にCBD 〉
ウーピー・ゴールドバーグは、女優、パフォーマー、コメディアン、またトークショウ番組「View」の司会者として有名ですが、一方でCBDを推奨する実業家としても人々から注目されています。
ゴールドバーグは、CBDに絶大な信頼を持っていて、その効果はストレス、不安、痛み、緑内障だけではなく、女性特有の問題である生理痛、神経痛、更年期の不快感の為のCBD使用を提唱しています。
彼女自身、THCを使用できない仕事中に起きる体の問題の対処にCBDヴェープ吸引を多用しているのだそう。
自身のCBDブランドも順調に展開をしていて、CBDにより人生を謳歌し第二のステージを好調に突き進んでいます。
マイケル・J・フォックス 〈 パーキンソン病治療 〉
マイケルJ.フォックスは29歳のとき1991年にパーキンソン病と診断されました。
一時は深刻な状態までに病状が進行したにも関わらず、現在では回復傾向にあり、TV,映画の世界にカンバックしてきました。
彼のパーキンソン病の症状緩和に絶大な効果を発揮してくれたのがCBDでした。
彼は2000年にパーキンソン病研究のためのマイケルJ.フォックス財団を設立し、そこでパーキンソン病を助けるためのCBD、ポット使用の研究を強く支えています。
セス・ローゲン 〈 アルツハイマー病の支援団体設立 〉
セス・ローゲンは、映画、テレビで活躍するカナダ出身のタレントで、自ら脚本した映画『スーパーバッド 童貞ウォーズ』ではカナディアン・コメディ・アワードの脚本賞を受賞しています。
その彼は、すでにすべてのアメリカ人、カナダ人に知られているほどのCBD支持者。
自ら使用しているのはもちろんだけれども、特にCBDが持っている「アルツハイマー」への効果を高く評価していて、アルツハイマー病の支援に対する認識と進歩を高める慈善活動のための「ヒラリティ」と呼ばれる非営利団体まで設立しました。
彼はCBDの正しい認知を人々に伝えてきた第一人者インフルエンサーであり、今後もその姿勢を変えないと多くの人々に伝えています。
彼のあるコメント⇒ 「速くCBDを試しなよ(僕の足は貧乏ゆすりをしている)」
出典